冨田尚弥 冤罪

韓国・仁川で開かれたアジア大会。
男子競泳の元日本代表・冨田尚弥選手が、カメラを盗んで略式起訴された事件。

様々な前提条件が錯綜。
マスコミが報道している前提にも、捏造証言などが混じっている模様。

冨田選手は当初から冤罪を主張していたというが、
デサントからは何も言うなと止められていた。

・・・それで帰ってからクビ＆サイナラって・・・
Σ(ﾟДﾟ)ｴｪｰｰｰﾅﾆｿﾚ


富田選手の選手生命を引き換えに、
事の真実ではなく、事態の穏便化を図ったのが実態か。


一番の原因はといえば、
選手本人の危機感の無さが招いた事態なのは間違いない。

中でも「頭が弱そう」なのを狙われたのだろう。

だが、
政治問題が絡みそうになると、後ろ向き弱腰の姿勢になりがちな
JOC、水連など代表団の運営や構造にも大きな問題がありそうだ。

不祥事続きの韓国。日本にも不祥事が出れば・・・と、
その動機は十分。

何より今後の貴重なケーススタディーとなる事例。
いつ陥れられるかもしれないという危機感と対策について周知するべき。

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マタハラってナンジャラホイ？
マタニティハラスメントの略って・・・何でも略す風潮、何とかせい。

事態の重みというものが伝わってこないというものですよ。


話題になった事のあらましは・・・・

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妊娠したため負担の軽い業務 を希望したところ、
副主任の役職を外されたのを不服として起こした裁判。
１審と２審で退けられた訴えが最高裁判所で見直される見通し・・・
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と言う事で話題に。


うーんこの・・・胡散臭いカンジ。

「軽い業務の副主任」・・・コトバだけでも結構な矛盾だよ？

妊娠中とはいえ上司がラクしてるように見えたら、職場は回るのかと小一時間。


役職と給料は、労働の対価・・・すなわち「職場に提供した価値」とのトレードが原則。
コレは、確実に大事な事を忘れているぞ・・・。

子供をつくり育てる事というのは、・・・究極的に「個人的な情緒を満たす為の行為」。

育児は「国家を支える礎」という面もあるから、見直されてきてはいるけれども。

そもそも、「自分の幸せを追い求めて」子作りをするわけだから
根っこの部分で「自分勝手」な事情に職場を巻き込み、思い通りに行かないからといって

取る手段が・・・よりによって「訴訟」。

怨念に生きてる人間は、感謝が足りないってのは法則だけど、
訴訟よりも「子育てに専念しろ」・・・ってのが率直な感想。

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